幻覚をアートに昇華 草間彌生展「永遠の永遠の永遠」

10代の頃より幻覚に悩まされていた草間彌生。
両親の反対を振り切って渡米し、前衛芸術家として世界的に有名に。
水玉や網の目、カボチャのモチーフで知られる。
80代となった現在は精神病院を拠点に今でも創作活動を続けている。

私が草間彌生というアーティストを気になりだしたのは中学生の頃だったと思います。
彼女が精神を患っていたと知ったのは10年くらい前のことでした。
なぜか惹かれていたアートの作者と同じ病気になるとは、その時は思ってもいませんでした。

草間彌生のアートを見るとき、その延々と続く水玉やぶつぶつや網目に思わず引き込まれてしまいます。
終わることの無い、くるくるした視線の移動。
自分の行動は停止して、凝視し続けるその時間、人々は草間ワールドに取り込まれてしまうのです。

現在、埼玉県立近代美術館で5月20日(日)まで「永遠の永遠の永遠」展が開催されています。
障害者手帳を持っている人は無料です!
常設展でも、美術館所蔵の草間彌生作品が全部おもてに出されています。

おすすめはオーディオガイド(500円でレンタル)です。
ご本人の声も入っていますよ!

詳細など公式ページはこちら
草間彌生 永遠の永遠の永遠

作品のうちの一部は写真を撮ることができます。
このチューリップの部屋も面白かったです。

吹き抜けにはヤヨイちゃんバルーンが。巨大です。

写真は立体ばかりですが、作品はほとんどが絵です。(こちらは撮影禁止)
枚数も多く見応えありますので、是非お出かけください。

こちらのドキュメンタリー映画もおすすめです。
とどまるところを知らない創作意欲と才能。
下書き無しでどんどん描いちゃいます。

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