「精神疾患の親と暮らす子どもたち」に中村ユキさん(6月5日放送)

「マンガでわかる!統合失調症」や「わが家の母はビョーキです」を出されている中村ユキさんのコミックがハートネットTVで取り上げられるようです。
(コミックと人物どちらに焦点が当たるのかはまだよく分かりません)

6月5日(火)午後8時~8時29分
再放送6月12日(火曜)午後1時5分~1時34分

親が精神疾患というのは、深刻な問題になる場合があります。
言動に問題のある親でも、そのような環境で育ってきたら、子どもは親とは普通そういうものだと思ってしまうので、助けを求めにくいです。

そう言う意味で「サポートを考える会」はとても意義のある取り組みだと思います。

「母の症状が悪くなると、自分もダメな人間に思えて自暴自棄になってしまう」
「親と1対1になる恐怖、ずっと我慢してきましたが、もう限界です」
これは精神疾患の親と暮らす子どもたちが、誰にも言えない悩みをインターネットの掲示板につづった言葉である。

被害妄想やパニックといった症状に苦しむ親と向き合わなければならない不安。親の病気について誰にも言えない孤立感・・・・。しかしこれまで、子どもに対しては、「何も知らない方が良い」という考えから、ほとんどケアやサポートが行われてこなかった。

こうした現状を変えようと、2009年9月、三重大学看護学科の助教・土田幸子さん(47歳)は、“精神障がいの親&子どものサポートを考える会”を立ち上げた。以前、小児心療センターに勤めていた土田さんは、不登校や粗暴な行動をする子どもの背景に、親の「精神疾患」が関与しているケースがあり、どう対応するか苦慮してきた。

その後、統合失調症の母をもつ漫画家の中村ユキさんと出会った土田さんは、深く傷ついた子どもたちを救いたいと、サポートを考える会を立ち上げた。会の目的は、子どもたちに親の病気を正しく知ってもらうことで、親の病気は自分のせいだと思い込んできたトラウマを和らげ心を回復させていくことだ。

番組では、親の病と向き合う子どもたちの姿を追い、その心の奥底に抱える悩みの深さを見つめるとともに、社会全体でどのような支援が必要か、新たな試みも交えて考えていく。

ハートネットTV:2012年6月5日の放送 – NHK福祉ポータル ハートネット

中村ユキさんの本
わが家の母はビョーキです わが家の母はビョーキです 2  家族の絆編 マンガでわかる!統合失調症

コミックは以前こちらの記事でも取り上げています。
当事者家族の必読本「マンガでわかる!統合失調症」中村ユキ著

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「精神疾患の親と暮らす子どもたち」に中村ユキさん(6月5日放送)」への2件のフィードバック

  1. azu

    子供が統合失調症で親の対応も厳しいものがあります。
    逆の立場もさぞ厳しいでしょうね・・・。
    放送見れるか分かりませんが感想聞かせてください^^

    1. asuka 投稿作成者

      >azuさん
      当事者家族というものは大変ですよね。
      今は何かと家庭内に責任を押しつけられてしまいますし。
      このようなサポートの輪が広がるといいなと思います。

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