障害年金申請用の診断書が思っていたのと違う場合どうするか

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障害年金は書類審査なので書かれたことが全てであることは前回お話ししました。

では、医師に書いてもらう診断書が自分の思ったのと違う場合(症状が軽く書かれている等)にはどうしたらよいでしょうか。

それはもう、診断書の修正をお願いするしかありません。
中には「診断書の修正をお願いしてはいけない」としている人もいますが、そんなのお願いしてみないと結果は分からないですから最初からあきらめる必要はないと思います。
全ての医師が昔のカルテから記憶をたどって一発で正しい診断書を書けるとは限りません。

修正を医師が受け付けてくれるには条件が揃わないといけません。
・もう昔のことなので医師のカルテより患者の病歴申立書の方が正しく思えるので修正しようかなと考えてくれる場合
・診断書に一貫性が無くて矛盾しているので修正しようかなと考えてくれる場合
などです。
医師が「直しても良いかな」と考えてくれる理由が必要です。

私の場合は、診断書の生活状況の程度の丸印の位置が一部おかしかったので(記述と○の位置があわない)、そこを皮切りにして修正してもらいました。

なお、間にソーシャルワーカーやケースワーカーが入って取り次ぐ場合もありますので、その時は事情を分かりやすく堂々と伝えましょう。
「書いていただいた診断書のここにどう見ても矛盾があるので先生に修正を検討していただきたいのですが」といった具合です。

私の場合は誰も途中で渋ったりせずに、すんなりと診断書の修正を受け取ることができました。
修正した診断書は障害認定日時点のものと現在通院中のものの2枚ともです。

障害年金用に提出する書類は全て自分でコントロールして仕上げる粘り強さが必要です。
丸印の位置が一つ違っただけでも受取金額が数百万円違って来る可能性がありますので最善を尽くしましょう。

4回にわたって障害年金について書いてきましたが、いったんこれで終わります。
※追記:No.5を追加しました。参考になる書籍の紹介です。

■障害年金について■
No.1 障害年金申請を考える時にまず確認したい事項
No.2 知っておきたい障害年金の3つの請求タイプ
No.3 障害年金申請で必要な「病歴・就労状況等申立書」のポイント
No.4 障害年金申請用の診断書が思っていたのと違う場合どうするか (当記事)
No.5 おすすめ本「誰も知らない最強の社会保障 障害年金というヒント」

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