eペイシェント(e患者)になろう

「e-Patient」という単語を最近知りました。
私が日頃より、治療をお医者さん任せにするより、自分のことなのだから自分から積極的に情報を取りに行かないと、と言っているのを後押ししてくれる単語です。

e-Patient(eペイシェント、e患者)とは、

様々なインターネット、ソーシャルメディアツールを活用することで、特定の病気、治療方法、薬等に関する情報を探し求め、共有し、時に創造する人のことを指す新しい言葉です。「e」の指す意味には「eメール」のような「電子的(デジタル)な」、の他に、「equipped(備えのある)」、「engaged(積極的に関与している)」「empowered(力づけられた)」「enabled(使用可能な)」という意味も込められています。
『難病に挑む「eペイシェント(e患者)」という考え方、ムーブメント』  | ソーシャルビジネス最前線 | 現代ビジネス+[講談社] より

eペイシェントは、情報を取りに行くだけでなく、自らも発信・共有していこうという思いも込められているようです。
特にソーシャルメディア上では、情報を発信した人に自然と情報が集まってくるものです。

次のTED動画は是非ご覧になってみてください。
デイブ・デブロンカートさんは、がんの転移で24週間ももたないだろうと言われました。
しかし、患者同士で情報交換をするサイトで、新しい薬と治療法を知り、そのお陰で命をとりとめました。

医療で最も活用されていない資源は患者だ。
患者がどんな情報を欲しているかは患者が知っている。
患者はローデータ(生データ)を得る権利がある。

少しずつですが、この動きが広まることを願ってやみません。

もう、お医者さんが病気を治してくれると、ドクター任せで思考停止するのはおしまいにしましょう。
そして、自分の体験談は、できればシェアしましょう。

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eペイシェント(e患者)になろう」への4件のフィードバック

  1. K

    精神疾患向けには、既に大手が何社かソーシャルサイトを立ち上げましたが、
    悉く失敗に終わっています。
    ネットの世界には、腐って人生を諦めている人のほうが、
    はるかに多いのですね。
    ドクターなどが全ての情報を統制するサイトなら、
    最近ちらほら見かけますけどもね。

    例えば、アメブロのグルっぽを見てもわかるかと。
    ネガティブな発言ばかりで、病気の情報の意見交換などは皆無です。
    嫌気がさして、グルっぽを閉鎖した管理人さんもいます。

    マトモに情報が欲しい人は、日本では普通、地活に行ったりしてますね。

    1. asuka 投稿作成者

      >Kさん
      「精神疾患向けには、既に大手が何社かソーシャルサイトを立ち上げましたが、悉く失敗」
      この件は全然知りませんでした。教えて下さってありがとうございます。
      大手ではなく草の根なら精神疾患の人向けのSNSが幾つかありますよ。
      Facebookのような実名での活動がしづらいのは、最近のネックかなと思います。

  2. A

    精神医学に詳しいわけではないですが、自分は臨床心理についてたくさん書いてきたつもりですがなかなか皆反応が思わしくなく、逆に仲間のブロガー様に攻撃されたりすることもあったり、自分も専門家ではないので過剰に期待されたりといろいろとです。

    シェアはしてきたつもりですが、非常に役に立つどころかあまり利用価値はなかったようです。

    本当にまともなセラピストの教訓などの実際の精神世界の実情を書いているのですが、受け取ってくれている大勢の方中で自分は、数人のスパムによってすべてのログを消さなくてはいけない羽目になるわけです。

    1. asuka 投稿作成者

      >Aさん
      ブログをやっていれば多少は思い通りにいかないこともありますよね。
      人からの反応はコントロールできるものではありませんので、あまり気にしすぎない方がよいのでは。
      それより、ちゃんとアクセスログは解析していますか。
      検索エンジンから必死の思いで単語をつないでたどり着いて見に来てくれた人もいるはずです。そのような人は滅多にコメントを残しません。

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