無料で読める「ブラックジャックによろしく」精神科編

以前よりWebで無料公開されていたコミック「ブラックジャックによろしく」(佐藤秀峰)が、2次使用も自由化して、ますますメジャーになっています。
実は9巻から13巻が精神科編となっており、見逃せない内容です。

こちらからどうぞ → 佐藤秀峰 | 漫画 on Web
巻を選んだら「読む」ボタンで画面が開きます。

9巻を開いたところ。(最初の数ページだけカラーです)
ブラックジャックによろしく9巻目次

主人公の研修医に投げかけられる問い。
ブラックジャックによろしく9巻

問いを発したのは潜入取材中の新聞記者で、おそらくモデルは「ルポ・精神病棟」の大熊一夫さんだと思われます。

ルポ・精神病棟 (朝日文庫 お 2-1)
大熊 一夫
朝日新聞出版

ストーリーは閉鎖病棟入院中の患者同士の恋愛や附属池田小事件をモデルとした小学生への襲撃事件などが発展します。
ネタバレしないように多くは語りませんが、是非お読み下さい。
(性表現およびグロテスクな場面もありますので苦手な方はやめておきましょう)

ちなみに、「ブラックジャックによろしく」は英語版も無料公開されています。
Give My Regards to Black Jack → 佐藤秀峰 | 漫画 on Web

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無料で読める「ブラックジャックによろしく」精神科編」への3件のフィードバック

  1. さっこ

    こんばんは。トラックバックが上手く出来ているか分かりませんが、アスカさんの記事を読んで、私も「ブラックジャックによろしく」の精神科編を読み、「統合失調症は自我が失われる病気です」というセリフが印象に残ったので、記事を書いてみました。
    紹介ありがとうございました☆

    1. アスカ 投稿作成者

      >さっこさん
      私はコミック中の「自我が失われる病気」という表現は引っかかります。これは外部の他者から見た視点だからです。
      病気の本人からすると、自我はずっと自我なんですよね。
      失われたとか言われても、自我は保ち続けていました。
      変になったのは世界の方です。(と言うと頭のおかしい人扱いされてどこかに連れて行かれそうですが…)

  2. さっこ

    「自我を失う」、確かにひっかかりますよね。
    この表現の問題は、自我という言葉の意味するところが、難しい言葉だから人によって受け取り方が違って、私の場合だと、「自我を失う」というと、意思をなくしてしまうかのような印象を受けたのですが、そうではないということを、人に分かってもらいたいですね。
    変になったのは世界の方、というのは、私も全くそのとおりでしたが(笑)、自我を保ち続けていたかというと、私は保ててなくて、自分自身と他人や世界との境界があやふやになって、自分の中に人が降りてきてしまったり、世界と一体化してしまったりしていました。
    このセリフのおかげで、調べてみたら、ヤスパースの言う自我意識の障害として考えるのは、わりと、陽性症状の妄想を考える上で役に立ちそうでした。まだ、自分(当事者)の言葉に落とし込めていませんが、なったことのない人にも説明出来るよう、工夫してみようと思います。

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