「精神病院をぶっこわしたイタリアのすごさと あやうさ」(6月30日)

今週末の「こんぼ亭」というイベントは、「精神病院を捨てたイタリア 捨てない日本」を書かれたジャーナリストの大熊一夫さんと、イタリアのトリエステでスタッフとして勤務されていた坂本沙織さんがゲストだそうです。

私も以前に、「精神病院を捨てたイタリア捨てない日本」大熊一夫の感想という記事で言及しましたが、日本人に出来なくてイタリア人にできたことがあるのです!(失礼ながら)

Manicomio di Maggiano
photo by Mick Amato

イタリアでは1978年にはマニコミオ(イタリアの精神病院)を閉めるための法律180号法を、キリスト教民主党と共産党がイデオロギーを越えて実現させました。
①精神病院を新しく造ることは禁止。すでにある精神病院に新たに入院させることも禁止。
②予防、治療、リハビリは、原則として地域精神保健サービス期間で行う。
③治療は、原則として当人の自由意思のもので行われる。(矯正治療はありうるが歯止めあり)
④それまで県の責任だった精神保健行政の全てを州に移管する。
という内容です。

えっ、精神病の人は閉じ込めておかなくて大丈夫なの?!入院できなくて困らないの?
と思った貴方!
是非、お話しを聞きに行ってみて下さいね。

【日付】6月30日(土曜日)
【時間】13:00〜15:30(12:30開場)※30分程度延長の場合あり
【会場】かめあり・リリオホール (東京都葛飾区亀有)
→ http://www.k-mil.gr.jp/institution/access/lirio_access.html
【参加費】当日:3500円

詳しくは、【コンボお知らせメール便】今どうなってるの?精神病院をなくしたイタリア!(6/30 こんぼ亭御案内)まで。

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「精神病院をぶっこわしたイタリアのすごさと あやうさ」(6月30日)」への4件のフィードバック

  1. 満月

    その情報コンボ紙に載っていました。自分のネットの使い方と、統合のブログ村の人とへの付き合い方が悪かったのか、医師はネットは二時間までと、そうでないとパソコンを捨ててもらいますよ、と怒っていました。それはそうと、本題に。イタリアと言えば世界で一番精神科医療が進んでいる場所です。きっとこのようなことがあっても不思議ではないでしょうね。精神病というくらいだから感じる力が人よりも敏感。だから犯罪率も低いのが実情じゃないでしょうか。だから、僕は精神障がい者が外にいるのは、確かに変わった眼では見られるとは思うけど至極安全だと思います。

    1. アスカ 投稿作成者

      >満月さん
      私もコンボのお知らせメールで知りました。
      大熊さんのお話は以前にイベントで拝聴したことがありますが、非常に面白いですので広くおすすめておこうと思いまして。

  2. SKishi

    こんぼ亭に聴きに行きました。
    イタリアの中でも北部より南部の方が、脱精神病院化は大変だったそうだと大熊さんは話しておられました。
    坂本さんのお話しでは、何の障害も無く精神病院を廃止出来たわけでは無くて、医療関係者たちはけっこう苦労なさっていたそうです。
    私はどうも講演者のはやい話についていくのが苦手で、ノートをきちんと取れなかったです。
    客席に関係者の人が何人か来られていたようでした。
    大熊さん本人にお目にかかったのは初めてでした。

    1. アスカ 投稿作成者

      >SKishiさん
      行かれたのですね。コメントありがとうございます。
      もちろん脱精神病院化は大変だったとは思いますが、成し遂げたというのがすごいですよね。

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