カテゴリー別アーカイブ: こう考えてみれば

姿勢って大事だな

骨格の矯正をしてくれるマッサージに行ったのですが、自分の体がだいぶ左右アンバランスなことに気づきました。
肩の高さも違うし、伸ばした足がちょっと長さが違うんです。
そんなに傾いていたっけ?という感じです。

とても腕の良いマッサージ師さんにかかると、それがちゃんと直るんですよ。
いつもは曲げないような方向に脚を曲げたり引っ張ったりするうちに。
何週間も経つとさすがに元に戻ってきてしまいますが。

普段、デパートのお手洗いなど全身が映る鏡があるところに行くと、自分の姿勢の悪さが気になっていました。
それが、あらかじめ本来の骨の位置はこう、というのを教えてもらって姿勢を整えると、スッと姿勢が良くなりました。

長年のくせで、足を組んでしまったりして、体はどうしてもゆがんでしまいます。
それを本来の姿だと勘違いしていると、元に直すことを忘れてしまうのですね。

人間の心も同じようなものだと思います。
毎日がハッピーで嬉しくて肯定的な言葉しか出て来ない人もいれば、
毎日がむかむかとして恨みつらみばかり言っている人もいます。

自分がいまどんな状態なのか姿勢チェックして、適宜バランスを整えましょう。

マイナスな言葉を多用する人は自分で自分を不幸にするのが上手でそれが普通になってしまっています。
姿勢がゆがんでいるのに気づいていないのです。
幸せになれる方法はあるのにもったいないな。

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心にはバラつきがあるのが当然、想定範囲内かどうかが重要

Crochet My Heart

私は統合失調感情障害という統合失調症+双極性障害みたいな病気なので、自分の体調や心理状態が上下することを良く知っています。

ある時は、めちゃくちゃ元気で前向きで、スポーツジムでも余分にトレーニングをして、帰りがけには図書館で借りた本をカフェで読んでノートにまとめる、帰ったら夕食を自分で作る、というのを一日でやってのけます。

別の日には、朝から起きられずに夕方までベッドの中でうだうだして、一日中寝間着で過ごし、外へは一歩も出ない。そんな時もあります。

この振れ幅に、最初は慣れるのが大変でしたが、今はもう日常のひとこまになっています。
だって、健常者だって、調子や心理状態には波があります。

大切なのは、一日ずつ一喜一憂することではなく、自分の振れ幅の最大レンジを予め把握しておくことです。
そうすることによって、「黄色信号」「病気の一歩手前」の状態を前もって知ることができます。

私はマンスリー手帳の日付欄に、○ △ × で3種類のマーキングをしています。
一ヶ月のうちで、○が何日、△が何日、×が何日というのを月末に集計します。
それで、その月が調子が良い方だったのか悪い方だったのか、分かります。

良い月の翌月には、前より悪くなる可能性を予め考えて、予定を詰め込みすぎないようにしています。
右肩上がりが続くことはまず無いからです。

調子が良くなった時に、調子に乗り過ぎることが、どれほど落とし穴か。
発病以来身に染みて分かっていることです。

この揺れ動く調子の波をサーフィンのように乗りこなしてこそ、より良い未来を引き寄せるのです。

調子の波を捉えるのには、記録することが大事です。

まずは私のように、手帳かカレンダーに ○ △ × を付けてみましょう。
○は最大何日くらい続くことはあるけど、月に何度の頻度で△がある、等の把握ができるようになりますよ。

 
 
ずっと積ん読にしている本。
そろそろ読んで、感想を書きたいのですが…。統合失調症エピソードも出てくるようです。

人間仮免中
人間仮免中
posted with amazlet at 13.03.06
卯月 妙子
イースト・プレス

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100人に1人っていうけど

よく「統合失調症は100人に1人がなる」と言われています。
それって、どの程度なの?

duck

めちゃくちゃアバウトに考えると、以下の組み合わせが説明しやすいように思います。

まず、左利きの人、これは9人に1人くらいと言われています。
(成人人口の8%から15%が左利きという説あり)

それから、血液型がAB型の人。だいたい日本人の10人に1人と言われています。

つまり、血液型がAB型で左利きの人は、かなりのマイノリティです。
(前述の数字より0.8%から1.5%と推定される)

で、何かの事件の凶悪犯を捕まえたら、たまたまAB型で左利きだったとして、
「じゃあ、AB型で左利きの人は危険だから、AB型で左利きの人をみんな閉じ込めよう」
って考えるのはおかしいですよね。

このおかしいことを、当然のように考える人がいるのが現在です。
ちょっとでも世間で精神障害者が犯罪にかかわると、精神障害者は全員閉じ込めておけ!という人がいる。
まだまだ安心して暮らせないです。カミングアウトできないです。

このたとえ話はわりと良く出来たかなと思うので、自由に使ってみてくださいね。

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劣等感と仲良くするには

後天的な病気で失ったものが大きい場合、最初はすごい劣等感にさいなまされると思います。

前の私だったら、こんなはずじゃなかったのに…

みんなが普通にできていることなのに、私はできない 

なんで私だけこんな目にあわないといけないの 

良くなるという希望が持てない 

私もこれら全てを感じて、それを乗り越えてきました。

特に「あること」に気づいてからは、急速に劣等感がスーっとなくなりました。

depression

それは、「私は急速に老いただけなのだ」と思うことです。

歳を取れば前に出来ていたことができなくなるのが当たり前。
若い人が普通にできていることができなくなるのが当たり前。
自分だけではなく、程度の差はあれ、みんな老いていくのが当たり前。
歳を取ったら悪くなっても良くならないことがあるのが当たり前。

私は老いの予行練習を他の人に先駆けてできているのです。

だから、私が本当に年を取って周りも記憶力がイマイチになってきたら、私は既に記憶力の低下で苦しんだことからメモ術などを身につけていますので、周りの人に勝つことも出来ると思います。

私は数十年分の先取りをしているだけ。
そう考えてみませんか?

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病気でできなくなったことをどうするか

ツイート内容

このようなツイートをしました。

『病気でできなくなったことをどうするか。「できないこと」は、どうしてもできないことと、今はできないけど工夫次第でできるようになること、に分かれると思います。後者を容易にあきらめることのないように、冷静に分析してみて下さい。人に頼むことも手段として含まれます。何使ってもできれば良い。』

これは140文字に押し込めたので、やや言葉足らずですが、「できないこと」の分析がきちんとできていますか、ということを問いたかったのです。

「できないこと」は、どう逆立ちしてももうできるようにならない
 「本当にできないこと」および、
今はできないけど、手段を尽くせば何とかできるようになる、
 「今はできないけどできるようになるかもしれないこと」に分かれると思います。

そして、本当に病気のせいで前者になってしまうことは、自分で思ったより少ないはずです。

私も病気のせいで脳が思うように働かなくなり、記憶力や判断力は以前より全然ありません。
だから、以前と同じように物事をしていたら進みません。
そこで、創意工夫と協力要請が必要になってきます。

創意工夫はやり方を工夫することです。
例えば私は仕事で忘れることがあまりにも多いので、全てを書き留めるユビキタスキャプチャーをノート術に組み入れました。
(こちらの記事にやり方を書いています:精神障害者でも仕事ができるユビキタスキャプチャー仕事術

病気以前と今とで、著しく変わったことに関して、改善の余地が残されていることがあります。
自分が変わったのですから、やり方も変えないといけませんね。

また、自分で出来ないことをちょっと手伝ってもらうことで可能にするために、以前より人に協力を求めることを躊躇しなくなりました。
特に会社員ですと、仕事はチームでするものですから、一人で不得意なことを頑張っても非効率な時があります。
自分より得意な人に仕事の一部をお願いするのは、ちっとも悪いことではありません。
むしろ、なんで今まで自分一人で抱え込もうとしていたのだろう?と疑問に思いました。

うまく協力要請をするには、自分の苦手なことを正確に把握しておいた方がはかどります。
なので、どちらにせよ、自分が本当にできないことを分析してみる必要があります。

病気なので○○はできません。と言う場合、
○○はざっくりしたものよりも、細かく分けられたものが良いです。

「コミュニケーションはできません」→ ちょっと大ざっぱすぎて対人関係が全部ダメみたいです
「パソコンやノートがないところでの問い合わせへの即答はできません」→ これならだいぶ限定されますね。調べてから回答できるメールにしてもらえばOKです。

どのような人と仕事をする場合でも凸凹は小さくしておいた方がいいです。
小さな凸凹は補い合うのが当たり前です。

それを見極めが付くように、時間のあるときにあらかじめ考えておく、ということが非常に重要です。

自分の中のできないことを見つめ直すのは、時につらいかもしれません。
しかし、ここを早く乗り越えることで、一段と大きくリカバリーすることが可能なのです。
是非、取り入れてみて下さい。

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お前はもう夢が叶っている

なぜか北斗の拳風な出だし。あたたたたっ!(歳がバレる)

アイキャッチイメージ

私がよく思うのが、みんな夢が叶っているのに、それに気がつかな過ぎる!ということです。
それでもって、不幸ぶっているような。

誰しも、新しいことを始めたりする際には、「○○がうまくいきますように!」って祈っているはずです。

でも、○○がうまくいった頃には、また別の△△がうまくいきますように!ってばかり思っていて、
○○がうまくいったことを忘れちゃっている。

もし神様みたいな存在がいたとしたら、「○○をうまくいくように手伝ってあげたのに、何の感謝も無し?で、また別のお願い?」と思うかもしれません。

日常が不幸気味な人は、叶ったことを見返した方がいいです。
毎日、どれだけ多くのことに成功していることか。

それに気づくためには、「叶ったら良いな」リストを作ってメンテナンスすることです。
 寝坊せずに電車を乗り間違えずに無事に会社に行けますように
 会社で○○プロジェクトについて皆の合意が取れますように
 ××さんの飲み会で楽しい時間が過ごせますように
 ブログのアクセスが増えますように

ほら、見返してみたら、けっこう叶っているじゃないですか。

え、夢ってもっと大きなことが叶わないと意味が無い?

いえいえ、夢は大きさより、叶う頻度が大事です。
十数年ずっと不幸でも宝くじが当たったという人は、毎日少しずつ楽しくて幸せという人よりハッピーでしょうか?

あなたの夢は毎日どんどん叶えられているのです。
それに気づいて下さい。

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病名にとらわれ過ぎないで

最近思うのが、精神病の病名って、とらわれすぎない方が良いのではということです。

私は最初はうつ病として診断されていました。
その時は、自分はうつ病だから元気がなくなり会社に行けなくなったのだと思いました。
うつ病の薬はあまりよく効きませんでした。

次に付いた病名は統合失調症でした。
退院してから本が読めるようになったら、私は統合失調症の本を片っ端から読みました。
陰性症状と陽性症状と認知機能障害があるのだと知りました。

2度目の入院後には、病名は統合失調感情障害に変わりました。
統合失調症に双極性障害の要素もあるらしいです。
たしかに、軽躁状態の症状がありましたので、これは納得しています。
情報は単独の病名の本がありませんので、ネットで断片的に調べただけです。

そして、今の私は、双極性障害の本を読もうとしています。
自分の病名ではありませんが、気分が両極端に揺れ動く人の対処法などを知りたいからです。

精神病はどれも親戚同士なような気がします。
下手に病名でスッパリと分けて考えたら、抜け落ちて損する部分が出るような予感がします。
それぞれの病名で苦しんで対処した人の経験は、他の病気の人にだって役に立ちます。
だから、こちらも、間口を広げて、情報を多く取り入れるようにしたいものです。

これから読む本についてなど、まだ後でシェアしたいと思います。

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eペイシェント(e患者)になろう

「e-Patient」という単語を最近知りました。
私が日頃より、治療をお医者さん任せにするより、自分のことなのだから自分から積極的に情報を取りに行かないと、と言っているのを後押ししてくれる単語です。

e-Patient(eペイシェント、e患者)とは、

様々なインターネット、ソーシャルメディアツールを活用することで、特定の病気、治療方法、薬等に関する情報を探し求め、共有し、時に創造する人のことを指す新しい言葉です。「e」の指す意味には「eメール」のような「電子的(デジタル)な」、の他に、「equipped(備えのある)」、「engaged(積極的に関与している)」「empowered(力づけられた)」「enabled(使用可能な)」という意味も込められています。
『難病に挑む「eペイシェント(e患者)」という考え方、ムーブメント』  | ソーシャルビジネス最前線 | 現代ビジネス+[講談社] より

eペイシェントは、情報を取りに行くだけでなく、自らも発信・共有していこうという思いも込められているようです。
特にソーシャルメディア上では、情報を発信した人に自然と情報が集まってくるものです。

次のTED動画は是非ご覧になってみてください。
デイブ・デブロンカートさんは、がんの転移で24週間ももたないだろうと言われました。
しかし、患者同士で情報交換をするサイトで、新しい薬と治療法を知り、そのお陰で命をとりとめました。

医療で最も活用されていない資源は患者だ。
患者がどんな情報を欲しているかは患者が知っている。
患者はローデータ(生データ)を得る権利がある。

少しずつですが、この動きが広まることを願ってやみません。

もう、お医者さんが病気を治してくれると、ドクター任せで思考停止するのはおしまいにしましょう。
そして、自分の体験談は、できればシェアしましょう。

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毎日同じ事を続けること

私が再び会社に行くようになって1ヶ月以上が経ちます。
最初は、試験出社すらクリア出来るかどうか自信がありませんでした。
でも、結果として、無遅刻無欠席を通しきりました。

毎日、電車に揺られて1時間くらい通勤して、朝から夕方まで机の前に座って仕事をする。
それを週に5日間、1ヶ月に20日以上続ける。

それは、退院以来ずっと休んでいた私には途方も無い目標に思えました。

でも、やってみたら、できたのです。

毎日同じ時間に何かをし続けることは、きっかけと動機があれば、充分に可能です。

大事なのは例外をつくらないこと。
ほとんど同じ電車に毎日乗ることで、安心して時間に余裕を持って会社に着くことができます。
毎日の習慣は、習慣になると苦痛ではなくなります。

「想定範囲内」の割合が増えると、日常はぐっと楽になります。

できないと思って最初から諦めるより、やってみて、どこができないかを知る方がいいです。
まずは一歩を踏み出しましょう。

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困難が生じたときの思考勝ちパターン

dandelion
何か困難が生じたとき、まともに受け止めて右往左往するのは人生経験の少ない子どもだけでいいと思います。
大人だったら、こんな思考で乗り越えてみてはいかがでしょう?

私の場合、何か困難が生じた時には、その困難が生じる手前で起きたかも知れない困難をカウントしてみます。
途中で起きたかもしれない困難を自分は実はするりとかわして来ているのです。
だから、そんなに低レベルのことは困難として表面化してきませんでした。

私だからこそ、こんな新しい難局に直面できているのです。
そして、今回の困難から学習できることが自分にはあるはずです。
そう、困難は貴重な私の成長の糧なのです。

どんな人間にも困難は生じます。
全てが満たされて24時間平和で何の問題もない人なんてほんのわずかでしょう。
我々は少なからずの課題に身をさらされて生きています。

人生の経験から学ぶことをしたら、困難はもう困難でなくなっています。
困難の克服と引き換えに私たちは自信を手に入れるのです。

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