カテゴリー別アーカイブ: おすすめの本

マンガ「【実録】精神病院に入院した時の話。」がpixiv連載中

pixivコミック編集部が取り上げたこの作品が面白いです。
入院経験者が生々しく語る。『精神病院に入院した時の話。』#このpixiv漫画がスゴイ – pixivision(ピクシビジョン)

精神病院に入院した時の話。
出典:www.pixivision.net

「岡野く仔」さんが受験のストレスから精神疾患を発症し入院する体験談がマンガで描かれています。
入院したことがある人には「あるある」なネタもたくさん出て来ます。

あと、実のお姉さんが話題すり替えの達人で、たぶん良い影響があるのかなと予想されます。
本人の訴えを否定せずにさりげなく別の話題に誘導というのは、とても聞き上手ですね。

やはりコミックエッセイは誰にでも広く読まれやすく目にとまりやすいなと思います。
別に精神科に入院してもこんな感じなのかと分かれば、無意味に怖れて入金を拒否して症状が悪化することもないでしょう。

pixivの作品はちょっと辿りづらいので、直リンクリストを作りました。
こちらからコミックを1話ずつ開けます。

第1話:【実録】精神病院に入院した時の話。
第2話:【実録】精神病院に入院した時の話。②
第3話:【実録】精神病院に入院した時の話。③
第4話:【実録】精神病院に入院した時の話。④
第5話:【実録】精神病院に入院した時の話。⑤
第6話:【実録】精神病院に入院した時の話。⑥
第7話:【実録】精神病院に入院した時の話。⑦
第8話:【実録】精神病院に入院した時の話。⑧

連載中のため完結はしていません。まだ入院して一日目ですので続きが楽しみです。

新しい回が公開されたかは作者のページでチェックしてください
「岡野く仔@連載中」のプロフィール [pixiv]

すでに出版されている精神科に関するコミックエッセイです

わが家の母はビョーキです
中村ユキ
サンマーク出版

躁鬱なんです、私。 (一般書)
藤臣柊子
ポプラ社

人間仮免中
人間仮免中
posted with amazlet at 16.12.20
卯月 妙子
イースト・プレス

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まさかの続編「人間仮免中つづき」卯月妙子

統合失調症の痛々しい生き方を決して上手とは言えない絵柄のコミックにまとめた卯月妙子の前著「人間仮免中」の続編が出版されます。
タイトルは「人間仮免中つづき」なので、おそらく続きの話なのでしょう。
(どうやらボビーさんとの結婚や東日本大震災のことなどが描かれているようです)
表紙はピンク色基調になりました。

人間仮免中つづき (ビッグ コミックス〔スペシャル〕)
卯月 妙子
小学館 (2016-12-12)
売り上げランキング: 632

黄色い表紙の前作は広く反響を呼びました。

人間仮免中
人間仮免中
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卯月 妙子
イースト・プレス
売り上げランキング: 5,793

まとめも作られています
卯月妙子『人間仮免中』反響まとめ – Togetterまとめ

人生の歩み方が壮絶で、私も初めて読んだときは、なかなか読み進めることができませんでした。
軽々しくはページをめくれないような重たいストーリーが語られています。
マンガに上手な絵柄は必ずしも必要ではないのだと衝撃を受けました。

気になった方はチェックしてみてください。
人間仮免中つづき (ビッグ コミックス〔スペシャル〕)

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「こころを病んで精神科病院に入院していました。」はポエムのようなコミック

先日注文したマンガ本が届きました。
「こころを病んで精神科病院に入院していました。」です。

こころを病んで精神科病院に入院していました。 (メディアファクトリーのコミックエッセイ)

原作はニコニコ静画で公開されていたものですが、書籍化にあたって完全リメイクされました。
詳しくは前の記事に
マンガ「こころを病んで精神科病院に入院していました。」紹介

原作はこわい感じでホラーっぽい絵柄です。
しかし、リメイク版は丸みのある線で描かれた温かみのある作風に仕上がっています。

内容は、精神科病院に入院した時のエピソードや心象を表現しています。

心の動きを丁寧に拾っていて、吹き出しのセリフの数は少なくて、字数がとても少ないマンガです。
その分、絵で表現されていて、挿絵の付いた詩集を読んでいるかのようです。

ストーリーは入院したことがある人なら分かる「あるある」ネタが多いです。
自分以外の人が入院するとこんな感じなのかと分かり面白いです。

しかし、これが一般の書店に並び普通の人の手にとってもらえるのは嬉しいことです。
「精神病院」はこわくないし、入れられた人も調子が悪かっただけということが理解してもらえたらなと思います。

字数が少なく読みやすいシンプルな絵柄ですので、病気療養中で活字の本が読みづらい方にもおすすめです。
他の人の入院話って興味深いです!


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マンガ「こころを病んで精神科病院に入院していました。」紹介

精神科の入院エピソードが読める作品が増えて来たような気がします。

今回紹介する「こころを病んで精神科病院に入院していました。」はニコニコ静画で公開されたいたマンガ「精神病院&こころを病んで精神科病院に入院していました。」を書籍化にあたって完全リメイクしたものです。

こころを病んで精神科病院に入院していました。 (メディアファクトリーのコミックエッセイ)

この表紙のようにかわいらしい絵のマンガになっています。
いわゆる一般的なコミックエッセイ調の感じです。

しかし、原作であるニコニコ静画の方のマンガは、描写がおどろおどろしく、かなりきつめです。


(c)安藤たかゆき 出典seiga.nicovideo.jp

原作は無料公開されており、こちらから読むことができます。(ニコニコ動画のアカウントが必要です)

精神病院&こころを病んで精神科病院に入院していました。 / 安藤たかゆき – ニコニコ静画 (マンガ)

内容は入院したことがある人ならうなずけるリアルなものです。
「作者が精神病院に入っていた3ヶ月間を描いたエッセイです」とあるので実話を元にしているのでしょう。
私も保護室に入れられたことがあるし、入院中に本を読もうとして読めなかったので気持ちが分かります。
最後はハッピーエンドになっているので救いがありました。

これを元にしたやさしい雰囲気のコミックエッセイはどのような話なのか、注文して取り寄せ中なので読むのが楽しみです。
Amazonのレビューも好評のようです。

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精神科病院や障害者雇用での半生を綴ったウェブ漫画「みちくさ日記」

この作品を今まで知らなかったのは不覚です。
10月には単行本化されるようなので楽しみにしています。
トーチweb みちくさ日記

(あらすじ)
13歳の時に「ちばてつや賞」を受賞したのに、14歳から入院。
病院から通った中学はギリギリの目こぼしでどうにか卒業。
中学からエスカレーターであがった高校は落第し通信制高校はギリギリで卒業。
精神科デイケアでは最年少。
最初は障害者の作業所の飲食店で働いていたが、職を変えたり別の病気で入院したり。
衝撃の病名誤診も告げられて・・・。

今は一部分が省略された形で公開されています。(有料購入も可能ですが単行本化の予定あり)
トーチweb みちくさ日記

この作品はトーチ編集部に「知らなかったリアリティの発見」が評価されました。
エピソードの紹介だけでなく、自分自身の内面をさらけ出す生々しさは、読む側の心をえぐります。

作者の道草晴子さんのインタビューがこちらに載っていますのであわせてご参照ください。
精神科病院を出て漫画家へ 『みちくさ日記』道草晴子を支えた熱きパトス (1/2) – ITmedia eBook USER

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情報サイト「統合失調症を知るための本棚」をオープンしました

統合失調症を知るための本棚

以前作りかけて放置していたサイトをオープンさせました。
統合失調症の当事者および家族・友人を対象とした情報サイトです。

私が読んだ本を中心に、統合失調症に関して知りたい人向けの書籍を紹介しています。

情報を得る書籍だけでなく、病気のせいで活字が読みづらくなってしまった人向けのやさしい本も載せています。

まだできたばかりなので、もしよろしければ皆さんのブログ等で紹介していただけると嬉しいです。

統合失調症を知るための本棚

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松本ハウスの本「統合失調症がやってきた」感想

普段は芸能人本は買わない私ですが、これは買うしかないでしょうと思って読みました。

なんというか、他では読めないすごい本です。最後には涙が出て来ました。

内容はこのような章立てになっています。

序章 あの時のこと~松本キックから見て
一章 統合失調症の恐怖
二章 松本ハウスという居場所
三章 入院生活
四章 復活に向かって

既に有名なハウス加賀谷のエピソードとして、塾で真っ黒なノートを書いたり、自分がくさいと言われているような幻聴があったりするところなど、若い頃に既に発病していたことが語られます。

ハウス加賀谷が育った家庭環境も描かれているのですが、母親は教育ママで父親は仕事漬けで、クリニックの人から「加賀谷家は家庭として機能していない」と言われるほどです。

そして、そんな家庭から離れてグループホーム暮らしをしますが、そこで「漫才をやってみたいな」という思いだけで、アルバイトでお金をためて大阪に遠征し、戻って来て応募したオーディションで合格し、松本キックとコンビ「松本ハウス」を結成することに。

このあたりは非常にあっさりと書かれていて、デビューまでに血のにじむような努力があったわけではないような感じです。
きっと、ハウス加賀谷がもともと持っていた「他の人にはない異質なもの」がお笑い芸人としてはプラスに働いていたのではないかと思います。

デビュー後も順調で、4ヶ月ほど経つと何をやっても受けるように。
そして、そこで起きた、精神障害者に対するスティグマをつきつけられるシーン。
あまりネタがヤバすぎると視聴者からクレームの電話が来るので控えるようにと言われてしまいます。
悔しくて夜中まで泣き続けたハウス加賀谷。

仕事自体はその後も順調で人気が出て来て忙しくなることに。
そこで、病気を知る友達から「そんなにたくさん薬を飲まなくても大丈夫だよ」と励まされて、それを真に受けて薬を減らしたり、逆に調子が悪いと自己判断で増やすようになってしまいました。
これが再発の元でした。

幻覚が見えるようになり、スナイパーに狙われたり、飛行船に乗っている幻の松本キックが見えたり。
幻覚の内容は人それぞれで、その人が持っている想像力が反映されているので、面白いです。

薬については自身で
「個人で分量を変えることは、絶対にしてはいけない。
今のぼくは、声を大にして言いたい。
薬を飼いならせると思ったら大間違い。そんなことをすれば、道は深くて暗いものになっていく。」と振り返っています。

その後の閉鎖病棟での入院エピソードは、経験者としては「あるある」が多くて面白かったですね。
外とは隔絶された、ヘンテコな世界なんですよ。
このあたりは、一般人には目新しいことなので、読んでいて面白いと思います。

加賀谷は退院後もしばらくは引きこもっていましたが、新薬のエビリファイと出会って症状が劇的に改善することに。
私はエビリファイは合わなくて散々な目にあいましたが、効く人には効くんですね。
今は未だ効く薬に出会っていない人でも、次に出てくる新薬が効くかもしれないので、医学の進歩には期待したいところです。

そして、松本キックと再開し、再びお笑い芸人に戻りたいと強く思うように。
その思いは最後には実現して、今こうして再び松本ハウスをテレビ等で見ることができるようになりました。

この本を読むと、松本ハウスはハウス加賀谷の相方が松本キックだから復活できたのだと分かります。
「昔のハウス加賀谷なんて捨ててしまえ」
10年前の自分というハードルをもうけるな、今できることをやれという、相方の温かい眼差し。

これは病気で何かを失った全ての人に言えることだと思います。
失ったものは戻らないんだから、今の自分ができることをやればいい。

そして、それで夢の復活を遂げた人物がいる。
この本で勇気づけられる人は多いでしょう。
書いてくれて本当にありがとうと言いたいです。

そして、スカッと爽やかに終わるつもりが、「あとがき」にやられて涙涙。
これ、ズルいよ…。

以下Amazonリンク

統合失調症がやってきた
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松本ハウスの書籍「統合失調症がやってきた」の内容が先行公開中

松本ハウスの書籍「統合失調症がやってきた」が8月7日に発売されます。
それに先だって、本書の内容の一部が公開されました。

あー、これはもう、買うしかないですよ。

●ギリギリ芸人の綱渡り

その後もぼくは、間違いを犯し続けた。
 気分によって、自分で飲む薬の量を増やしたり、減らしたり。薬を減らして調子を崩した時よりも、普通にやれた時の印象のほうが強く残る。そして、今日は具合がいいから一回で、今日はちょっとしんどいから多めに飲んでおこう、とやってしまう。そんな滅茶苦茶な服薬の仕方では、当然、具合が不安定になる。

 でもぼくは、どんなに具合が悪くても、仕事に支障をきたすことだけはしたくなかった。家でどんよりしていても、仕事の現場に入ったら、いくらだって頑張った。

「芸人として、ちゃんとしていなくては」
 そう自分に言い聞かせ、お客さんの前では明るく笑った。キックさんや芸人仲間に、落ちている姿を見せないようにした。誰にも気づかれたくなかった。具合の悪さを気づかれたならば、また不安と焦燥と孤独の闇に引きずり戻されてしまうから。

 ぼくにとって「芸人」という職業は、初めて見つけた「居場所」だった。やっと手に入れた居場所を、ぼくは失いたくなかった。

 壊れたぼくでもありじゃないか。壊れているんだから、騙し騙しやっていくしかない。「舞台は最高、人生は最悪」みたいな言葉もあるじゃないか、と頑張った。
 芸風もギリギリと言われたが、シャレじゃなく、本当にギリギリの綱渡りをしていた。

ギリギリ芸人と言われていたハウス加賀谷さん。実際に自身もギリギリでした。

●「簡単なことはするな」

「簡単なことはするな それはつまらないから 俺もそれはしない」
 キックさんは分かっていたんだ。
 分かっていて何も言わなかったんだ。

「こんな体、壊してしまえ」と思っていたが、このままではキックさんを悲しませてしまう。申し訳ない。ぼくは何をしようとしてたんだ。そう思うと泣けてきた。泣いて、泣いて、体中の水分がなくなるほどぼくは泣いた。その涙は、明らかにそれまでとは違う涙だった。

 自殺という言葉を使わなかったのは、キックさんの優しさだ。
「自殺するのは、芸人として面白くない」
 キックさんは、そう言いたかったんだと思う。

 このFAXは、ぼくにとって、ものすごく大きかった。薬を過剰に飲んでしまうことは続いたが、これ以降、ぼくが自殺を図ることはなかった。

松本キックさんのFAXで自殺を思い留めたハウス加賀谷さん。

●幻のキックさんとスナイパー

荒唐無稽な世界がリアルに襲いかかってきた。
 南の窓に現れた幻は、キックさんやモンチではない。ライフルの銃口がぼくに向けられている。スナイパーだ。
「やばい!」
 反射的にのけぞり、壁に頭を強く打った。

 スナイパーは、ゴーグルをつけ、ライフルを構え、スコープを覗き込んでいる。『ゴルゴ13』に出てくるようなスナイパーに、ぼくは「殺される!」と思った。少しでも低くしないと撃ち殺される。四つん這いでも怖くなり、床にうつぶせた。部屋の中をほふく前進で移動し、息を殺して身をひそめた。

 玄関までスナイパーが来たのは、一度だけだったが、常に命を狙われているという恐怖はついて回った。事実なら警察に相談すべきところだが、ぼくにはその考えが浮かばなかった。
 仕事中は、スナイパーのことなど、すっかりというほど忘れていた。忘れているというか、ほとんど気にならなかった。

 どんなに具合が悪くても、仕事は一生懸命にやる。必要とされていると思えば、体は動く。住まいの部屋で這いつくばっていても、お客さんの前では笑顔になれた。

「か・が・や・で~す!」
 みんなが喜んでくれ、ぼくは再確認する。ぼくの「居場所」はまだここにある。

 ぼくは、芸人「ハウス加賀谷」であることに、強くこだわっていた。
 しかし、仕事が終わり帰宅すると、また独りでガタガタと震えていた。

ハウス加賀谷さんの幻覚の内容もリアルに語られます。

この本は統合失調症の当事者本の中でもトップクラスの売れる本になるはずです。
今から予約した本の到着が待ち遠しいです。

以下Amazonリンク

統合失調症がやってきた
統合失調症がやってきた

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「自分を支える心の技法」で心について考える

Crochet My Heart

心って何だろう?
自分にとってより良い心の持ちようとは?

この本は、人間の最初の感情から始まり、主に「怒り」について触れられており、自分の心について考えてみる良いきっかけとなると思います。

赤ちゃんはなぜ泣くのか?
人間の最初の感情は怒りであるとしています。
”僕たちは人生の最初に、怒り、泣きわめくことによって、自分の不快を除去することを学ぶ”

だからこそ、
”僕たちは、もっとも自分のことを気遣ってくれる人に、もっとも感情的な怒りをぶつけてしまうことを宿命づけられた存在なんです。”
とあるように、大切な人だからこそ怒りの感情をぶつけてしまう。

では、怒りを減らすにはどうしたらよいのか?

”「ありとあらゆる要素が絡み合ってこの世界が立ち上がっている」と実感して初めて、僕らは「必然性」を信じられるようになる。
そして、必然性を信じられた分だけ、怒りが減っていくんです。”

怒りの原因は常に自分にあると知ることも大切です。
”怒りを消すのはほかの誰でもない、自分の仕事です。”

また、明るく過ごすにはという章もあり、
”自分が生きている時間の中にたくさん節目をつくっておくのが、明るく生きるコツなんです。”
この節目はお茶やお花などの習い事などが含まれています。

”自分の心の中には宇宙にも負けないくらい、汲めど尽きせぬ知の泉がある。”
つい、外に色々なものを求めてしまいがちな私たちですが、自分の内側ももっと探求してみましょう。

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無料で読める「ブラックジャックによろしく」精神科編

以前よりWebで無料公開されていたコミック「ブラックジャックによろしく」(佐藤秀峰)が、2次使用も自由化して、ますますメジャーになっています。
実は9巻から13巻が精神科編となっており、見逃せない内容です。

こちらからどうぞ → 佐藤秀峰 | 漫画 on Web
巻を選んだら「読む」ボタンで画面が開きます。

9巻を開いたところ。(最初の数ページだけカラーです)
ブラックジャックによろしく9巻目次

主人公の研修医に投げかけられる問い。
ブラックジャックによろしく9巻

問いを発したのは潜入取材中の新聞記者で、おそらくモデルは「ルポ・精神病棟」の大熊一夫さんだと思われます。

ルポ・精神病棟 (朝日文庫 お 2-1)
大熊 一夫
朝日新聞出版

ストーリーは閉鎖病棟入院中の患者同士の恋愛や附属池田小事件をモデルとした小学生への襲撃事件などが発展します。
ネタバレしないように多くは語りませんが、是非お読み下さい。
(性表現およびグロテスクな場面もありますので苦手な方はやめておきましょう)

ちなみに、「ブラックジャックによろしく」は英語版も無料公開されています。
Give My Regards to Black Jack → 佐藤秀峰 | 漫画 on Web

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