そっと背中押す本「置かれた場所で咲きなさい」渡辺和子・著

これは人生訓の名著です。
30代の若さで大学学長となりその後うつ病も体験した、現在85歳の修道女の方が書かれた本です。
字数が少なく、その分シンプルに人生の大切なことが凝縮されています。

もう既に有名な本なので(書店では平積み)説明はあまり要らないと思いますが、私の心に残った言葉を紹介します。

dandelion
photo by cygnus921

  

毎日を「私の一番若い日」として輝いて生きる。
歳を取ることは悲しいことではない。
新しい何かにチャレンジして、いつも輝いていよう。

失ったものを嘆いても前には進めない。悩みを抱えている自分も大切に。
嘆いてばかりいては、悩みも嫉妬も雪だるまのように
膨らんでしまう。悩みを抱えている自分をいとおしもう。

迷うことができるのも、一つの悩み。
迷った時は、「選択する自由」を与えられたと思って
プラスとマイナスを書き出し、その重みによって決める。

  

↑ の引用は扉部分の要約記述なので、本文はもっとエッセイ調に書かれています。
全体として文字数が少なく文字が大きめなので、活字が苦手な方にも読んでいただけると思います。

話ができる人生経験豊かな女性が身の回りになかなかいなくて…という方に、おすすめですよ!

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そっと背中押す本「置かれた場所で咲きなさい」渡辺和子・著」への4件のフィードバック

  1. SKishi

    「置かれた場所で咲きなさい」(渡辺和子著)全部読みました。
    私の心に残ったのは以下の通りです。
    (1)作者が50歳でうつ病にかかったということ。(われわれと同じ精神障害者だったこと。)
    (2)この本全体を通して、作者の「西洋かぶれ」が目についたこと。
    特に、78ページの、エレベーターの「閉」のボタンを押さないようにしたというのは、西洋人の真似だと思いました。
    (3)「不機嫌は立派は環境破壊だ」という言葉。
    (4)子どもは親や教師の「いう通り」にはならないが、「する通り」にはなる。
    (5)44ページに、羽仁もと子に感銘を受けたと書いてあるが、羽仁もと子は戦争中に女性ファシストとして、軍を礼賛していなかったか? それとも羽仁一族の別の人だったか?
    (6)神は無関心であった者にこそ、愛に溢れた関心を寄せている。
    (7)「お母様だって、おいしいものが嫌いじゃないんだよ。」という父親の言葉。
    (8)東日本大震災が、未来への発展につながると、ポジティブに考えていること。
    (9)最後に、渡辺和子という人は、「老」というのを人々はネガティブに考えていると決めつけて、「老」をポジティブに変えようとしているように思えるが、もともと「老」というのは尊敬に満ちた言葉だ。中国人は大学を出たばかりの若い教師でも、「老師」と呼びかけている。

  2. アスカ 投稿作成者

    >SKishiさん
    あの、せっかくですからここにたくさん書き込むよりも、ご自分のブログ記事になされては?

  3. SKishi

    >アスカ様
    ライバルの技は使えない、と思っていたので自分のブログに書くことは考えていませんでした。
    しかし、許可が得られたのなら、仰る通り書いてみることに致します。
    ありがとうございました。

    1. アスカ 投稿作成者

      >SKishiさん
      書評は自分のブログでやった方が、自分の手元にも読書日記的に記録が残りますし、その方が良いと思います。
      別に許可とかは要らないですよ。みんな好き勝手に書いているはずです。
      どうしても情報源を明記したいなら、記事にリンクを張って「このブログでの紹介がきっかけで」等書けば充分です。

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