宇多田ヒカルのお母さん藤圭子の自殺について

lotus

宇多田ヒカルからのコメントが掲載されました。
アクセス殺到で重いようなので全文を引用しておきます。

長い間精神病で悩んでいたことのようです。

8月22日の朝、私の母は自ら命を絶ちました。

様々な憶測が飛び交っているようなので、少しここでお話をさせてください。

彼女はとても長い間、精神の病に苦しめられていました。
その性質上、本人の意志で治療を受けることは非常に難しく、家族として
どうしたらいいのか、何が彼女のために一番良いのか、ずっと悩んでいました。

幼い頃から、母の病気が進行していくのを見ていました。
症状の悪化とともに、家族も含め人間に対する不信感は増す一方で、現実と妄想の
区別が曖昧になり、彼女は自身の感情や行動のコントロールを失っていきました。
私はただ翻弄されるばかりで、何も出来ませんでした。

母が長年の苦しみから解放されたことを願う反面、彼女の最後の行為は、
あまりに悲しく、後悔の念が募るばかりです。

誤解されることの多い彼女でしたが… とても怖がりのくせに鼻っ柱が強く、
正義感にあふれ、笑うことが大好きで、頭の回転が早くて、子供のように衝動的で
危うく、おっちょこちょいで放っておけない、誰よりもかわいらしい人でした。
悲しい記憶が多いのに、母を思う時心に浮かぶのは、笑っている彼女です。

母の娘であることを誇りに思います。彼女に出会えたことに感謝の気持ちでいっぱいです。

沢山の暖かいお言葉を頂き、多くの人に支えられていることを実感しています。
ありがとうございました。

宇多田ヒカルオフィシャルサイト
http://www.emimusic.jp/hikki/from_hikki/

「現実と妄想の区別が曖昧になり、彼女は自身の感情や行動のコントロールを失っていきました。」とありますので、単純なうつ病だけだったとは思えない感じです。

藤圭子の自殺報道に関しては、日本のマスコミの報道のまずさも指摘されています。

こうしたテレビ報道の多くが、実は自殺に関する「国際的な報道のルール」ともいうべきガイドラインに違反している。

ところが、このガイドライン、一般的にほとんど知られていないばかりか、肝心のメディア報道に携わる記者やデスクらもほとんど理解していない。
このため、有名人が自殺するというニュースのたび、同じようなルール無視の報道が繰り返されている。

藤圭子さんの自殺 テレビのニュース報道は、国際的な「ルール違反」だらけ(水島宏明) – 個人 – Yahoo!ニュース

WHOの報道ガイドラインでは自殺をセンセーショナルに扱わないように等のルールが記載されていますが、日本のテレビ局や新聞は守っているとは言いがたい状況です。

芸能界は特殊なところで日常のストレスも多いと思いますし、次の藤圭子が出ないとも限りません。
どうにかならないものでしょうかね。

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宇多田ヒカルのお母さん藤圭子の自殺について」への2件のフィードバック

  1. コロ

    彼女のインタビューみましたけど、明らかに統合失調症ですね。人の顔がのっぺらぼうにみえて、回りの景色が歪んで見えるといってましたから。
    宇多田さんがいて、金銭的に多少なり余裕があるので、病院にいけば、幸せな人生が送れただろうに。回りの人々、放送局の方々の無知ぶりには呆れてものもいえません。

    1. アスカ 投稿作成者

      >コロさん
      インタビューがあったのですね。やはりただのうつ病ではない感じがしますね。
      いくらお金がたくさんあっても救えないというのはやりきれないです。

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